変換間違えて確定してしまったときは・・・
課題を入力中の生徒さま。
ちょこっとのぞいたらせっかく入力した文字をバックスペースで 消し消し。
ええ!もったいないじゃないですか!
「変換間違っちゃたので、消して打ち直します。」とおっしゃる。
ええ~、入力正しかったですよね?
「はい、でも変換間違ったので消すしか・・・」
結構いらっしゃいますこんな方々。
入力は正しいのに変換ミスったのを決定してしまって、消して、もう一度同じ文字を入力。
あらら、入力手間と時間がもったいないですよ~。しかも違った方の文字列が第一候補としてでてきますし・・・
こんなとき (意外と知られてない基本中の基本)
入力が正しかったら再変換してください。
変換し直したい文字列を選んでスペースキーの右となりの変換キーを押すだけ。
たったこれだけです。
決定してしまう前にミスに気づくのがもちろん一番ですけどネ!
タッチタイピングできると、画面を見ながら入力できるので、ミスに気づきやすいです。
スムーズな変換につながるので、おすすめです。
タッチタイピングのマスターに、電子書籍をご用意しました。
ピッツァの「つぁ」てどう入力すればいいの?
思った通りに変換できない(´Д⊂ヽ
●単語がバラバラに変換される時
パソコンが変換区切りの位置を間違えています。
Shift押しながら→や←を押して単語単位に教え直してあげましょう。
●変換を間違えて決定してしまった!
正しく入力していれば文字を選んで変換キーを押しましょう。再変換できます。
★打ち間違いしていませんか?
「ノート」を「のうと」と打ってしまうと「脳と」とか変に変換されます。 「ー」は
ローマ字入力だと“ほ”と書いてあるキー、
かな入力だと“\”マークの書いてあるキーで入力です。
「ず」と「づ」も間違って入力しやすいので変な変換になりやすいです。
「づ」はD Uと打ちましょう。
「頭痛」はZUTUU
「続き」はTUDUKI
「鼻血」はHANADI ですね(^_-)-☆
なぜ?入力できない((+_+))
●「あ」と打ちたいのに「ち」になる
入力方法が”かな入力”の場合になります。
パソコン画面右下のIMEツールバーの道具箱みたいな絵の右側にKANAと書かれた部分が押された状態になっています。
“ローマ字入力”から“かな入力”になっているので、もう一度KANAの部分をクリックしましょう。
Windowsの場合はパソコン画面右下の「あ」を右クリック。かな入力の左側に●がついているのでローマ字入力の文字をクリックしてください。
●テンキー(数字のキー)で数字が入らない。
7の上にあるNumLockとかかれたキーを押しましょう。
●画面の左上に入力文字が表示される。
入力する場所をパソコンがわからないときになります。入力したい画面をもう一度クリックしてください。
●コードレスのキーボード(マウス)が反応しない。
電池切れの可能性が。新しい電池と交換してみましょう。
●途中からの入力で右側の字が消えていく。(ワード)
画面下の方に[上書]って表示されてませんか?
普段入力に使っているのは「挿入」モード
Delete(Del)キーのそばにあるInsert(Ins)キーをついうっかりおしてしまったようです。
「上書き」モードに切り替わって、入力すればするほど右側の文字を上書きしていきます。
Insert(Ins)キーをもう一度押して、「挿入」モードに戻してくださいね。